今日の日記
2003年12月20日○演奏旅行3日目。宿舎の空気が悪い。夜中になると空気がとても乾くのだ。
○奄美とはいえ、朝晩は冷え込む。
○訪問した養護施設でMCを担当。MCそのものは成功したものの、後日にするコンサートの情宣を入れ忘れて軽く凹む。
○「あわてんぼうのサンタクロース」今でも子供達に大人気だった。例の振り付けと共に。
○ちなみに、「あわてんぼうのサンタクロース」と「パッとサイデリア」と「ターンAターン」の作曲者は同一人物。にわかには信じられない。
○子供を抱く事は難しい。どこに力を加えたら良いのか。力の加減も。慣れなんだろうなあ。
○老人ホームでもMC。ここではなんとか及第点。
○老人ホームで奄美名物ポンカンを頂く。
○D大学で最もハモらない筈の我が合唱団、老人ホームではしっかりハモってしまう。
○カトリック教会で演奏会。教会で合唱曲を歌えることの贅沢さ。ほとんどの参加団員は気付いていないだろうが。
○教会は本当に良く響く。響きすぎて歌えないほど。しかし、ヘンデル・メサイヤのハレルヤや讃美歌は響きを生かして落ち着いて歌えたと思う。
○教会に来るとどうしても演出装置に目が行ってしまう。祭壇の十字架に当たる照明の具合や天井の形から来る音響の具合、窓から差し込む光の具合など。
○キャロリング。傍から見ると讃美歌を歌いつつ町を練り歩くただの怪しい集団。
○だが、このキャロリングこそが讃美歌を「みんなでうたう」こと、即ち合唱の原点の一つになっている気がしてならない。讃美歌・・・宗教・・・を、「述べ伝える」のだ。そうやって考えると、キリスト教は本当によく歌を利用した宗教だと思うし、逆に歌なしでは成立しないのでは、とも思えてくる。
○奄美とはいえ、朝晩は冷え込む。
○訪問した養護施設でMCを担当。MCそのものは成功したものの、後日にするコンサートの情宣を入れ忘れて軽く凹む。
○「あわてんぼうのサンタクロース」今でも子供達に大人気だった。例の振り付けと共に。
○ちなみに、「あわてんぼうのサンタクロース」と「パッとサイデリア」と「ターンAターン」の作曲者は同一人物。にわかには信じられない。
○子供を抱く事は難しい。どこに力を加えたら良いのか。力の加減も。慣れなんだろうなあ。
○老人ホームでもMC。ここではなんとか及第点。
○老人ホームで奄美名物ポンカンを頂く。
○D大学で最もハモらない筈の我が合唱団、老人ホームではしっかりハモってしまう。
○カトリック教会で演奏会。教会で合唱曲を歌えることの贅沢さ。ほとんどの参加団員は気付いていないだろうが。
○教会は本当に良く響く。響きすぎて歌えないほど。しかし、ヘンデル・メサイヤのハレルヤや讃美歌は響きを生かして落ち着いて歌えたと思う。
○教会に来るとどうしても演出装置に目が行ってしまう。祭壇の十字架に当たる照明の具合や天井の形から来る音響の具合、窓から差し込む光の具合など。
○キャロリング。傍から見ると讃美歌を歌いつつ町を練り歩くただの怪しい集団。
○だが、このキャロリングこそが讃美歌を「みんなでうたう」こと、即ち合唱の原点の一つになっている気がしてならない。讃美歌・・・宗教・・・を、「述べ伝える」のだ。そうやって考えると、キリスト教は本当によく歌を利用した宗教だと思うし、逆に歌なしでは成立しないのでは、とも思えてくる。
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